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10月31日(火)

 ホークスの湯上谷選手(#6)引退。また南海の生き残りが消えてしまった。地味だったけど好きな選手だったのに。日本シリーズでの暴投が記憶に新しいところでしょうか。運の悪い人だ、守備上手いのに。



10月30日(月)

毎日新聞に時々載っている「にっぽん一千年紀の物語」が好きだ。今回の「食の章・光源氏の食卓」は面白かった。読みたまえ。



10月29日(日)

 さて、なにから話したものか。この1週間というもの、ホークスはジャイに負けたり負けたり負けたり負けたりしていたのですなあ。返す返すも腹の立つ。アメリカではヤンキースがワールドシリーズ制覇。最後に勝つのはやっぱり金持ちですか?ホークスも金が欲しいからバカ田部(#14)を売りに出します。幾らにもならないか。ああ長いオフが始まる。

 気を取りなおしてサッカー観戦をしましょう。サッカー最高だぜ。



10月23日(月)

 シリーズ3試合を終えました。まあ今のところ星ひとつリードなんですがしかし、こんな先発陣でよーもまー勝ってきたもんだと、今更ながらに驚いています。それにしても恐るべきは城島(#2)のわけのわからないバッティング。シリーズにおける3試合連続ホームランてのは、今までにあの!中西太と、かの!R・バースの2人しか記録してないそうなんですよ。同選手の更なるご発展とともに、小久保選手(#9)のご健康をお祈りいたします。

 BS放送が視聴できる人はアメリカの野球も見るべし。ピアザvsクレメンス一触即発。



10月21日(土)

日本シリーズ開幕!

讀賣の選手で誰か「杉山(#22)さんの分まで頑張ります」って言ってくれる選手はいないか。しかし、日テレの解説者様達というのはパリーグのことを知らんのだなとつくづく感じた今夜は城島(#2)の得意技、「なぜそんなのが打てるのかわからない」ホームランに祝福を。そして讀賣槇原(#17)の死んだ目にも幸多からんことを。



10月16日(月)

お門違い



10月15日(日)

 今日は用事もあったし天気もいいので、仕事サボってでドライブ。途中、茂木という漁業の町に立ち寄る。いや、海のきれいなこときれいなこと。思わず「海のトリトン」を口ずさむ。脇見運転は危ないので、自動販売機を見つけたところでコーヒータイム。しかしホント長崎って所は海がきれいだ。
 水平線を眺め、しばし浮世を忘れてみる午後。それにしてもトリトンの実に名曲であることよ。



10月14日(土)

 ホークスの藤井投手(#15)が死去。ご冥福をお祈りします。



10月13日(金)

日本一ついていない男・銀メダリスト黒岩彰と、そして卑怯者松坂大輔に乾杯。すまじきものは宮仕えかな。

<追伸>
こんな校歌は意地でも歌いたくないけれど、人が歌ってるのを聞くのは可です。でも一回だけね。



10月12日(木)

イチロー、メジャーへ!!
 是非頑張って成功してほしいと思います。どこのユニフォーム着るのかなあ。インディアンスだったらいいなあ。どっからも声がかからないってことはないと思うけど、まちょっと覚悟はしておけ。

 よーこさんの実家から誕生日プレゼントがよーこさんに届いた。箱を開けてみたらば何故かタモ吉のシャツとオーバーオールだ。それもバーバリーだぞ。「母と子おそろいでバーバリー」と義母は考えてくれたらしいのだが、タモ吉の服買ったら予算が尽きたらしい。やっぱり孫が先ってことで。
 しかしそんな服は着る機会がないのだ。なに着ても汚すしね。誰かの結婚式でもあるのなら着ようってなもんだけど。だから弟よ、結婚してみなさい。甥っ子の晴れ姿の為に。



10月11日(水)

 長崎県警の音楽隊の演奏を聴く機会があったので、仕事サボって聴いてきた。コンサートじゃなくて、暴力団を撲滅しよう集会のアトラクションとしての演奏だったので、3曲だけだったのだけれど。
 1曲目、「星条旗よ永遠なれ」。これはいいとして、次の「孫」には笑ってしまった。構成上しょうがないんだけどね。で、最後が「時代劇メドレー」。こういう流れだと、どうしても大学時代を思い出してしまうのだった。特に、シンバルクラベスビブラスラップトライアングルウッドブロックにカスタネットと、とっかえひっかえ叩いてたパーカッションの若い男の子に昔の自分を重ねてみたとしたっていいじゃないか。



10月9日(月)

 タイミングよく博多に出かけた母が、ホークス優勝Tシャツを買ってきた。祝勝会で選手の皆さんが着ていたのと同じデザインだ。去年のTシャツは結局買いそびれてしまったので、大変うれしい。ありがたく頂戴した。



10月8日(日)

 お祭りといえば夜店だ夜店だ楽しいな、たこ焼きだイカ焼きだ梅ヶ枝餅だー。と浮かれていたのだが、ふと思った。コンピューターのパーツを扱っている夜店。デバイス屋があったら面白いのではないのか。
 怪しげなパーツを並べて、無口なおじさんが座っている。「ああそれ?動いたら儲けもんだ。買っとくかい?」なんて。



10月7日(土)

ホークス優勝!!いやあなんだかんだ言ってもうれしいっス。なにがうれしいって、小久保(#9)のホームランで勝ったこと。しかし、讀賣で「ダメ監督」の烙印を押されてクビになった二人がシリーズであいまみえるとは感慨深いですな。行司はやはり藤田元司に、是非!

※藤田元司は長嶋・王両監督の不振の尻拭いをするような形で、2度讀賣の監督に就任。2度とも優勝を遂げ、「監督の手腕」を世に問うこととなった。(親切)



10月6日(金)

 伯父の家の電話の子機の呼び出し音が鳴らなくなってしまったそうな。犯人はタモ吉。ま、すぐ直ったけど。そうかと思うと今度は母の車のバッテリーがあがっているではありませんか。やっぱり犯人はタモ吉。ヘッドライトを点けっぱなしにしてたんだそうで。私がケーブル持ってないもんで、JAFの人に来てもらって、「近所を一回りしとくと大分ちがいますよ」なんて言われました。それでよーこさんとタモ吉と3人で、テニス見に行った訳なのだった。それはともかく、いろいろ破壊されそうだから気をつけないといかんようです。

 長崎は明日からくんちです。シャギリの音がピーヒャララなんて聞こえてくると、なんか浮ついていいですね。



10月3日(火)

 今日はよーこさんの誕生日。というわけでお出かけ。目的地はあぐりの丘。初めて行った時は二人だったが、今回は3人である。感慨もひとしお(嘘)。牛やら馬やらに興奮したりビビったりしているタモ吉を見ていた僕にある考えが浮かんだ。ここには、羊が10頭くらい放し飼いみたいになってるところがあって、そこでは手づから餌を与えることができるのだ。餌を持っている人間がいたならば、黒山の羊だかりとなるは必定。その時タモ吉はなんとするのか。金沢のおじいちゃんおばあちゃん用に撮影しているこのヴィデオに、すばらしい絵が撮れるのではなかろうかと。

 早速実行しました。羊と山羊の大群に群がられて大笑いを続けるよーこさん。そして彼女の脚にしがみついたまま羊の群れに飲みこまれ、姿が見えなくなったタモ吉。のぞき込んでみると、しゃがんで泣いてました。やっぱり怖かったんでしょうねえ。見上げても羊しか見えなかったでしょうから。踏み潰されそうになったら助けに行こうと思ってましたが、いや面白かった。ホントみなさんに見せたいくらい。

 羊であるにもかかわらず、トラウマになるかとおもったのですが、彼はすぐ立ち直り、別の家族連れの2歳くらいの若いねーちゃんにドキドキしていたようです。



10月2日(月)

 オリンピックも終わりました。僕にとって1番面白かったのは男子バスケットボールでした。決勝戦の後半のノーカウントになったダンクなんてカッコよかったっス。NBAなら得点になったろうに、審判があんまり生真面目なもので笑えました。その伝でいくならアリウープもノーカウントだぞ。にいさん遊び場で野暮はいけないよってなところで。

 ところで明日は庭見せです。もうすぐくんちじゃん。